2016年国民平和大行進 富山ー広島コース 4日目

6月21日午前:金沢市有松交差点から野々市市役所へ

6月21日、有松から①

富山ー広島コース4日目も「国際青年リレー行進」のたすきを着けた参加者が行進をリードしました

 

6月21日、有松から②

背中で「大切な人を戦場に送りますか?」とアピールする行進参加者

 午前9時半、有松交差点近くの貴船神社に集合したのは15人。勤務の都合で行進途中で3人がリタイアしたため、午前11時半に野々市市役所に到着したときは12人。「国際青年リレー行進」のたすきを着けた2人の〝青年〟と県内通し行進の奥護さんのリードにより、午前中の行進コースをしっかり歩きました。

 この行進コースに毎年参加している地元の女性は、背中にマジックで「大切な人を戦場に送りますか?」と大書きしてアピールしていた。沿道の人に何をどのように訴えるのか、このような創意ある取り組みが増えることを期待したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月21日午後:野々市市役所から白山市役所へ

6月21日、野々市市役所①

野々市市役所前の出発式に集合した行進参加者

 

6月21日、野々市市役所②

粟貴章市長(右)からメッセージの後、行進ペナント、核兵器廃絶国際署名簿、ペットボトル募金をいただく

 午後1時から野々市市役所前で開いた出発式には22人が参加。野々市市からは粟貴章市長、早川彰一市議会議長が参加し、激励挨拶をいただく。市長と議長が揃って出発式に参加し、挨拶を頂戴するのは野々市市だけである。

<粟  貴章野々市市長のメッセージ>

 世界平和と核兵器廃絶を呼びかけられ、全人類の平和のために日々活動を続けておられる皆様に、深く教意を表します。

 わが国は、唯一の被爆国として、核兵器の恐ろしさをよく知っています。また、先月には、アメリカのオバマ大統領を広島に迎え、核兵器廃絶を望む声が、ますます強くなっています。

 野々市市では、昭和59年3月に「平和都市宣言」を決議しており、毎年、市内の中学生を広島市の平和記念式典へ派遣し、原爆パネル展を開催するなど、核兵器の恐ろしさや平和の尊さを後世へと伝える取組みを行っております。

 核兵器の廃絶を求める署名と慕金につきましても、今年も、多くの方にご協力をいただきました。私たちが訴える平和への思いが、世界のあらゆる国や地域に届くことを願ってやみません。

 皆様には、これからも、恒久平和の実現のため、さらに邁進されますことを切望いたしますとともに、よリー層のご治躍とご健勝を心からお祈りいたします。

 平成28年6月21日

原水爆禁止石川県協議会 様

野々市市長  粟 貴章

6月21日、野々市市役所③

平和行進名物の差し入れ:水ようかん、抹茶チョコレート等が行進参加者の疲れを和らげてくれた

6月21日、白山市役所①

地元の方からスイカの差し入れもありました

 

 午後の行進では白山市若宮公園で途中休憩します。休憩時間には保冷剤で冷やした水ようかんや抹茶チョコレート、スイカ等の差し入れがありました。

 この休憩所では野々市在住者と白山市在住者が一部交代もあります。スイカの差し入れは白山市の方で、休憩時間に間に合うように届けていただきました。後半の行進参加者は30人程に増え、白山市役所には予定時間より早く到着しました。

6月21日、白山市役所②

山田憲昭市長のメッセージを披露する総務課長(左)

 白山市役所前での到着歓迎式は山田憲昭市長のメッセ―ジを総務課長が披露し、核兵器廃絶国際署名簿、ペットボトル募金を受け取りました。内藤晴一郎行進団長の謝辞があり、この日の行動を終えました。明日は川北町と能美市を行進します。

 

<山田憲明白山市長のメッセージ>

 原水爆禁止国民平和大行進にご参加の皆様、大変ご苦労様です。

 今年で59回目を迎えたこの国民的取り組みは、核兵器の廃絶を願う多くの人々に支えられてきたものであり、長きにわたりこの運動に関わってこられた皆様には、心より敬意を表します。

 核兵器の廃絶と恒久平和の実現は、唯一の被爆国である我が国はもとより、平和を求めるすべての国々の願いであります。

 しかしながら、世界各地では未だ紛争やテロ行為が後を絶たず、真の平和への道のりは依然険しいと言わざるを得ません。

 このような状況の中で、平和を求める人々は、核兵器の廃絶と平和社会の実現に向けた断固とした行動を示すことが大切であると考えます。

 戦後70年の節目となった昨年、「平和首長会議」ヘ加盟した本市では、引き続き市民の皆様とともに平和社会の実現を目指してまいります。

 去る5月27日、オバマ大統領が米国の大統領として初めて被爆地「広島」を訪問されたことは、核兵器の廃絶に向け大きな希望となりました。

 今こそ、核兵器のない平和で希望に満ちた社会の構築に向けて、皆様には平和運動の推進に努められますことを念願いたします。

 終わりに、本日の原水爆禁上国民平和大行進にご参加の皆様のご健勝とご多幸を心より祈念申し上げ、メッセージといたします。

平成28年6月21日

白山市長  山 田 憲 昭

 

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