2016年国民平和大行進 富山ー広島コース 5日目

6月22日前半:川北町役場から能美市役所へ

6月22日、川北町文化センターの原爆展

川北町文化センター1階にて5月27日から6月22日まで開催された「原爆と人間」パネル展

 川北町主催による「原爆と人間」パネル展が今年初めて実現しました。これは平和行進石川県実行委員会が5月半ばに川北町総務課を訪問した際に「原爆と人間」パネルの貸し出しを提案し、受け入れられたものです。6月22日午前9時、平和行進の参加者12人が副町長や総務課長と懇談のため川北町文化センターを訪問したときまでパネル展が行われていました。

 行進参加者との懇談では、教員OBである副町長から川北町中学校が広島への修学旅行を20数年前から継続していることが紹介され、被爆の実相を次の世代に伝えていくことの大切さを語られ、大変感銘しました。

 川北町での出発式では副町長からの激励挨拶、行進ペナント、核兵器廃絶国際署名簿、ペットボトル募金を受け取りました。副町長との懇談中にパネル展の片づけが行われ、パネル一式を持ち帰りました。

6月22日、川北町との懇談①

川北町では毎年、行進参加者と副町長や総務課長との懇談を行っています

6月22日、川北町との懇談②

川北町の副町長は、子どもたちの平和学習の大切を強調されました

 

6月22日、川北町から行進①

富山ー広島コース5日目も「国際青年リレー行進」のたすきを着けた〝青年〟4人が行進をリードしました

6月22日、川北町からの行進②

手取川の辰口橋を渡る行進参加者 手取川を歩いて渡る醍醐味は平和行進ならこそ

6月22日、休憩時の差し入れ

今日の差し入れはバライティに溢れた甘味料・菓子類  金沢・黒米せんべい  匠(左)がおすすめ

 

 

6月22日後半:能美市役所から寺井病院へ

6月22日、能美市役所

能美市役所の出発式では毎年、たくさんの職員の出迎えがあります。今年は50人余の皆さんが参列されていました。

 川北町役場を午前9時半に出発し、能美市役所に到着したのは丁度10時半でした。能美市では毎年たくさんの職員の出迎えがあります。今年は50人余の職員が朝礼のように参列して迎えていただきました。

 出発式では酒井悌次郎市長のメッセージを総務課長が披露し、行進ペナント、核兵器廃絶国際署名簿、ペットボトル募金を受け取りました。川北町からの行進参加者は一部交代がありましたが、寺井病院に向かう行進者は同じ12人でした。

6月22日、寺井病院①

寺井病院での昼休み集会で激励挨拶する島隆雄院長

 
6月22日、寺井病院③

集会では平和行進のテーマソング「青い空は」を全員合唱しました

 午後1時から寺井病院正面玄関にて昼休み集会が行われ、島隆雄院長から激励の挨拶がありました。島院長が挨拶のなかで紹介された原和人氏の「オバマ大統領 ヒロシマ訪問の日に」(会報「非核・いしかわ」第215号2面)の全文を掲載します。

 

 オバマ大統領 ヒロシマ訪問の日に  原 和人 

 オバマ大統領が広島を訪問した。現職のアメリカ大統領が広島を訪問したということに対して、心から歓迎したい。

 彼は、「空から死が舞い降りた」と述べた。彼が、文学者だったら、素晴らしいスピーチだ。でも、彼は、アメリカ大統領という政治家だ。誰が原爆を落としたのか知っている。

 彼は、戦争の愚かさを説いた。闘いではなく、話し合いが大切だと。彼が、哲学者だったら、素晴らしいスピーチだ。でも、彼は、アメリカの大統領という政治家だ。戦後のほとんどの戦争に、アメリカがかかわったことを知っている。

 彼は、「核のない世界」を実現すべきだと訴えた。プラハでは、「自分の生きているうちには実現しないかもしれないけど」と述べた。広島では、せめて「自分が生きているうちに」と宣言してほしかった。

 彼は、アメリカの大統領という政治家だ。ジュネーブで行われている核兵器禁止条約の作業部会に、アメリカがボイコットするのを指示しているのは、彼自身であるのに。

(非核の政府を求める会常任世話人)

 

6月22日、寺井病院④

いしかわ市民連合の「選挙をつくろう」等のたくさんのフライヤーが寺井病院正面玄関に掲示されていました

 

6月22日、参議院選挙公示

6月22日は参議院選挙公示日で行進中に石川選挙区立候補者の真新しいポスターが張り出されていました

 

 

 

 

 

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