非核の政府を求める会の結成から30年、全国各地の会は非核平和宣言自治体の拡大、非核平和自治体行政の前進を粘り強く探求しています。
国際政治では核兵器禁止条約の交渉が目前の政治日程にのぼっています。「核兵器廃絶ヒバクシャ国際署名」を軸に、被爆国日本の草の根から、核保有国と日本など核依存国政府を包囲する世論形成がいよいよ重要となっています。
12月3日、東京・四谷・主婦会館で開催される「非核の政府を求める会30周年記念シンポジウム」にて、石川県における「非核・平和の自治体づくり」につき、神田順一事務局長が報告します。ご期待ください。